みんなのまちの町中華
栄区の飲食店は、
寿司屋、そば屋、町中華の順で多く(当社感覚比)、
コロナ禍でも一軒もお店をたたむことなく、
たゆまぬサービスを提供し、しのぎをけずりあっています。
さて、今日は「中華めんくい」をご紹介。
仲の良いご夫婦(と、ときどき脇に犬ちゃん)が経営されていて、
昔ながらの町中華を昔ながらの味わい深いお店で提供しています。
宅配のカブもいい感じ。
オススメはいくつもありますが、
一品ならばタンメン。
野菜がこれまたいい塩梅で炒められていて、
非常に、ちょうど、いい。
お酒と一緒ならば、ナス味噌炒め。
麻婆茄子とは違うんですね、町中華は。
辛くしてといえばいくらでも辛くしてもらえるので、
夏場は酒がとまらんのです。
持ち帰りで頼むのが、
チャーメン(炒麺)とギョーザ
ギョーザは店内でも毎回注文お願いしますが、
実はチャーメンは裏メニュー。
「チャーメンとは日本でいうところの焼きそばである」とはWikipediaですが、
なんというか…説明難しいですが…
町中華の焼きそば、という感じ…?
おしゃれでキラキラしたお店が流行る昨今、
なかなか昔ながらの町中華には入りづらいという気もしますが、
お子さん連れからご年配の方まで、
常連さんから一見さんまで、
特に気にされずいらっしゃってる印象です。
ぜひ皆さんもおためしください♪