お祭りが、あった
さる9月25日、地元小菅ケ谷は春日神社で例大祭が執り行われました。
昨年は遠巻きにただちょっと見るだけ、
今年は輪の中に参加しました。
みんなでおみこしを組み立てる。
子供の時に担いだことはあったけど、組み立てるのは初めて。
奉納太鼓演奏も行いました。
太鼓チーム『春日一番太鼓』にはいってから早1年弱。
去年聞くだけだった太鼓の演奏ができたこと、すごいうれしかった。
たぶん、人生史に残る感動でした。
おとな?になって円陣くむのも、すごく楽しい。
老若男女がこうやってひとつのものにとりくむのは、
地域というつながりの最も素敵なところかもしれません。
これは子供神輿。
自分が担いでいるときは写真撮る余裕なんてなく、
あと次の日肩と喉が痛かったし、なんならまだ肩は痛いけど、
なんていうか、良い痛さ。感動した。
おみこしは、痛い。けどそれ以上に、楽しい。
祭りって、楽しいんだな、って。
祭りがある、こういう町で、あり続けたい。
嫁子がいない身だけど、
将来にわたってこういう地域を守りたい。
そんな9月の思い出でした。