栄消防団 資材確認
栄消防団も他の消防団と変わらず、
団員の高齢化や新規団員不足が問題になっています。
縁あって今年から消防団に入団しましたが、
なかなか面白そう。
去年訓練見学しましたが、
やりがいや使命感はもとより、
純粋に、楽しい。
(というと怒られるかもだけど)
もちろん、その役割は非常に真面目なものですが、
消防団に所属しているのは市民です。
楽しい、面白いと思いながら訓練や日々の備えをできればいいのにとおもうところ。
もちろん、非常時に前線に立つために、の準備訓練です。
さて、2月はじめの活動は資材確認です。
資材の有無や欠損の確認を通し、
新人は資材の名前や用途を勉強します。
班で確認を終える頃、
本署(消防署)の職員さんが確認にいらっしゃいます。
本署の職員さんと、地域の消防団分団のコミュニケーションは、
非常時の活動を円滑に行う重要な機会です。
こういう日々の小さな活動の積み重ねが、
地域を守る活動につながっています。
再来週は新人研修の予定(コロナ禍状況次第ですが…)、楽しみです!