社会保健福祉計画
グルメレポに逃げたかったけれども、
飲食店にふと置いてあったコレ
の中身を読んでみました。
※トムヤムくんについては今度またあらためて!
栄区の社会保健福祉計画とかいう難しい内容を挿絵付きで紹介しています。
栄区は高齢化率は市内で最も高いのに、
要介護率は最も低いというこの有名なデータ。
その理由についての考察がなくよく分かりませんが、
そのためか、
「元気なお年寄りにこれからもよりいっそう元気にいてもらおう!」
というのが計画の柱なのかな、とも思われます。
ただし、書いてあるとおり、
現役世代の急減は急務であり、
このままでは税収が低く、国や市の予算でお年寄りが暮らすだけの街になってしまわない?
ここまでの成果として、
区民が交流する場をつくったことがあげられますが、
「次の担い手がいない」のが課題だとか。
若者目線だとその理由が簡単に感じてしまいます。
偏見もあるので言えませんが…
とはいえ、
素敵な団体や活動も実際にはあり、
一概には否定できないどころか、
尊敬に値するような場がいくつもあります。
写真だけの紹介ですし、
若者・子どもに向けた内容だけの抜粋であること、偏向報道みたいですが…
若い人に向けた行政活動が、
寛大に・多大に、
そしてそんな若い人が、
歴戦のレジェンドたちと交流し、
次々と新しい文化や交流が生まれ、
街が素敵になっていけばいいですよね。
少し趣はそれますが、
「地域情報がまとまったサイトがあれば使いたいか?」
という問いに対して使いたい人は3.5割とあまり高くない一方、
「地域情報をどこで手に入れてるか?」
という問いに対して4割+の人がインターネット回答しています。
これはつまり、
インターネットで情報を得ている層、
比較的若年層だとおもいますが、
は8-9割が「まとまった情報があると便利なのに」
と思ってる、ということ??
そんな大使活動ができたらいいなとおもいますね。